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コレオグラファー誕生の瞬間

Water_bo 9月某日、台風が関東を直撃中の大学プールにて、ダンスパフォーマンス『水と身体』(N大学 ダンスプロデュース研究会)を観る。
 プールの水位は膝下まで。足さばきが見えない中ですべてのダンスを行う実験的な試み。水中の椅子に座りゆっくりと全身を水に解き放ってゆく素晴らしいソロで始まる。プールの深い奥行きを上手に使った男女混合のコンテ作品も印象的だった。

 天井に雨がたたきつけ、プールと二重に水浸しの公演。そのために踊り手に音楽はほとんど聞こえなかったようだ。
 圧巻は、7月に作品を発表し始めた3年生M振りつけのストラヴィンスキー「春の祭典」。前回はモーツァルト「ジュピター」第一楽章に振りつけた(モダンダンスのボキャブラリーでタイミングを少しずらしたもののようだ)作だった。「舞踊学専攻で久々に登場したコレオグラファーの才能!」と話題になっている。
 

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