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小集団論(立教大学)

第4回「ゲーム理論(1)」

前回はパーソンズの家族の機能主義的理論(道具的リーダーと社会-情緒的リーダー)とベールズの相互作用分析の話し.金井壽宏にならって『12人の怒れる男』を観た.

今回は,トーマス・シェリングノーベル経済学賞記念として,「フォーカルポイント」についての簡単な実験(『紛争の戦略』第3章)を行なった.この本の2章と3章は今でも不滅の価値を持つ.翻訳が遅れてしまったことが悔やまれる.松井彰彦の新聞記事も紹介する.

囚人のジレンマでなくチキンゲームの重要性について話す.これは今後,「最終提案ゲーム」の話しをする時に生きてくるだろう.ナッシュでもフォン・ノイマンでもなくシェリングからゲーム理論を語るというかなり自分勝手な授業をやらせていただいている.立教の学生さんたちはおとなしく聞いてくれている.

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